![目黒不動尊](../images/18_meguro/meguro.jpg)
目黒という地名はこのお不動さまに由来するという、関東地方で最古の不動霊場である目黒不動尊は、正式名称を泰叡山瀧泉寺という天台宗の寺院です。
大同3年(808年)に慈覚大師・円仁が不動明王を安置して創建したと伝えられ、徳川家の庇護を受けた江戸時代には大いに栄え、江戸名所図会にも描かれた行楽地として賑わっていたようです。
都内とは思えないような自然が豊かな境内に、昭和に再建された立派な仁王門や大本堂があり、不動尊というと小さなお寺やお堂が多いのですが、目黒不動尊は歴史を感じさせる大寺院です。
目黒不動尊の画像
![目黒不動尊仁王門](../images/18_meguro/20170722_11.jpg)
![目黒不動尊不動堂](../images/18_meguro/20170722_17.jpg)
![目黒不動尊正面](../images/18_meguro/20170722_12.jpg)
![目黒不動尊境内](../images/18_meguro/20170722_14.jpg)
![石仏](../images/18_meguro/20170722_15.jpg)
![教学院本堂](../images/18_meguro/20170722_16.jpg)
![等々力不動不動の滝](../images/18_meguro/20170722_13.jpg)
![等々力不動不動の滝](../images/18_meguro/20170722_18.jpg)
![教学院本堂](../images/18_meguro/20170722_19.jpg)
![目黒不動尊の御朱印](../images/18_meguro/meguro_syuin.jpg)