目白不動尊

目白不動尊は弘法大師が出羽・湯殿山(一説には羽黒山)で刻んだと伝えられる秘仏の不動明王像を本尊とする不動堂で、元は新長谷寺という真言宗豊山派の寺院で祀られていたそうです。

新長谷寺が戦災で大きな被害を受けて廃寺となったため、現在の神霊山金乗院(慈眼寺)の境内に移ったということです。

目白不動明王は自ら左腕を断ち切り、そこから火焔が噴き出すというお姿をしているそうですが、秘仏でもあり私達は目にすることは出来ませんでした。

都電荒川線の学習院下停留所から歩いて参拝しました。久しぶりに都電に乗車して、何やら懐かしい気分になりました。

目白不動尊の画像

目白不動尊
金乗院(目白不動尊)の山門
目白不動尊山門
金乗院(目白不動尊)の山門
目白不動尊本堂
金乗院本堂
目白不動尊不動堂
不動堂
目白不動尊
不動堂正面
目白不動尊
不動堂の脇にあるお地蔵様
目白不動尊弘法大師像
弘法大師像
倶梨伽羅不動庚申
倶梨伽羅不動庚申
目白不動尊鍔塚
鍔塚
目白不動尊の御朱印
目白不動尊の御朱印