清瀧不動尊

大雄山最乗寺は応永8年(1401年)開山の曹洞宗の寺院です。この地で土木工事を行ったという道了尊が祀られている関東の霊場で、全国に4千余りの門流をもつとされています。

天狗を祀る山奥にある古刹という雰囲気の立派な寺院で、何やら霊験あらたかな聖地という印象です。

最乗寺のご本尊は釈迦牟尼仏ですが、山内の不動堂に祀られている清瀧不動尊が、関東三十六不動尊の第2番の札所となっています。

清瀧不動尊の画像

最乗寺参道
最乗寺(道了尊)に向かう参道
最乗寺本堂
最乗寺本堂
最乗寺の境内
最乗寺の境内
鐘楼
鐘楼
結界門と御供橋・圓通橋
結界門と御供橋・圓通橋
結界門
結界門
結界門の前の大天狗像
結界門の前の大天狗像
結界門の前の烏天狗像
結界門の前の烏天狗像
滝上の不動堂
洗心の滝の上にある不動堂
清瀧不動尊不動堂
清瀧不動尊不動堂
妙覚宝殿
御真殿(妙覚宝殿)
高下駄
夫婦和合の信仰を集める高下駄
天狗の像
天狗の像
子育ての狛犬
三面殿の前にいる「子育ての狛犬」
清瀧不動尊の御朱印
清瀧不動尊の御朱印