御朱印帳
関東三十六不動尊霊場巡りの御朱印は、バインダー式の専用納経帳に各霊場で頂く差し込み式の御朱印を綴じていく形が一般的のようです。
もちろん普通の御朱印帳に直接書いて頂く事も出来るようですけど、専用の納経帳の方が統一感があって宜しいかと思います。
バインダー式専用納経帳は札所の寺院で購入可能(販売していない寺院もあるようです)で、価格は1,300円になります。
尚、旅行会社が主催する霊場巡りのバスツアーの第一回目に参加すると、特典として用意されている場合があります。
私たちはそれを利用しました。
各札所で差し込み式の御朱印を頂くと、御本尊・童子御尊影(御朱印に糊付けします)と童子のシールがセットに含まれていて、一揃で400円になります。
酉年総開帳記念の散華シール
不動明王が酉年生まれの守り本尊だということで、干支が酉年の平成29年(2017年)は関東三十六不動尊霊場巡りの不動堂では、御朱印を頂く際に各札所に所縁の童子の散華シールを配布していました。
以下はその散華シールを所定の台紙に貼ったものです。
36不動尊の御朱印
関東三十六不動尊霊場の御朱印です。御本尊と童子の御尊影は自分で御朱印に糊付けします。
また参拝日はお寺さんによっては書いて頂けますが、多くは自分で書き入れました。
御朱印を頂ける時間は 各寺院とも9:00から16:30までとなっています。